夜の自販機はバイキング。ニホンアマガエル

動物

大学からの帰りが遅くなった。車で夜道を走る途中、無性に喉が渇いたので、自動販売機に立ち寄る。

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田舎の夜中の自動販売機

 まわりは田んぼに囲まれていて、ほとんど街灯なし。自動販売機だけがUFOみたいに光っている。

 

 ポカリとカルピスで悩んでいたら、カルピスの上に何かいる。動いている。先客だ。

二ホンアマガエル参上。目的は?

 二ホンアマガエルが忍者みたいに張り付いていた。大きさは2cmちょっと。何をしているのかと思ったら、小さい虫を食べていた。上の写真も明らかに視線が右の羽虫へと伸びている。

 このあたりで唯一の明かりともいえるこの蛍光灯に、虫たちの集まること集まること。正の光走性って高校生物で習ったのを思い出した。アマガエルは蛍光灯上を右へ左へ動いて、片っ端から次々やってくる虫を食べていた。いやしいビュッフェかバイキングみたい。

 茶色いアイマスクが、他のカエル(アオガエル系)と見分けるポイント。

ここにいたら少なくとも痩せ蛙にはならないだろうな。

 

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