ノートPCの充電器をPD対応USB-Cにしたら速いしコンパクトになった

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パソコンの充電コードがとにかく邪魔……

大学生の必需品、ノートパソコンのおはなし。

世の中には3種類の大学生がいる。
1. まず、大学生協の赤いウィンブレを着たバイトの学生に「このパソコンがおすすめです!」と無垢な笑顔で促されるまま、富士通だの東芝だのの国産PCを買っちゃう学生。
2. 次に、「いやそんな高えもん買うんじゃねえ」と親に言われるかなんかしてHPやDELLなどアメリカ資本に手を出す学生。(←筆者ココ)
3. そして最後に我が道を行ってるか乗せられてるか、ふたつにひとつののmac派学生。

なんか無駄に3分類してみたが、どの学生にも共通の悩みとして言えるのが

( ゚Д゚)充電器が邪魔ったるいんじゃっっ

これに尽きるだろう。

「膝の上」を意味するラップトップ(laptop)が言い表すとおり、デスクがなくともどこそこ持ち歩いては使えるのがノートパソコンであるし、大学にもカフェにも図書館にも自宅にもパソコン携えねば生きてゆかれぬほどレポート課題に追われているのが大学生なのである。
ましてオンライン授業が着々と浸透してきているにもかかわらず、それに慣れない老教授のために大学での対面式授業も残存する生半可なこのご時世!
ノートパソコンを持ち歩かねばならない機会は!ますます!増えるばかりである!!


かく言う筆者もDELL inspiron13 2in1 ユーザーだが、持ち歩きに際して非常に煩わしいのが充電ケーブルである。
PCを買うと必ずついてくる前時代的サイズのACアダプタ付き充電コード(しかも妙に長い)。無論さいしょはこれに文句ひとつ言わず、充電できるだけでありがたやとばかりに使用しているわけだが、PC持ち歩き頻度が増し、カバンの中でぐっちゃぐちゃにもつれ倒した充電コードを見るににつけて、徐々に

(。-`ω-)このケーブルが占める体積、正気か?

と思い始めるわけである。
 

PCと従来のPC充電ケーブル

そんなノートパソコンユーザー各位に朗報!
各位というからにはご察しの通り、富士通のLIFEBOOKも東芝のdynabookも、DELLもHPもmacbookも!

USB PD 活用で充電ケーブルが超コンパクトになります!

という自慢をこれからしていこうと思うので、お付き合いください。(対応機種かどうかは自分で調べてね☆)

USB PD とは

USB PD のUSBはまあわかるとして、”PD”の部分ってなにものでしょう。

(`・ω・´)説明しよう!PDとはPower Delivery の頭文字なのである!

つまりどういうことかというと、USB Type-Cケーブルを利用して給充電(Power Delivery)を行うための規格のひとつをUSB PDという。
従来のUSB2.0は2.5W、USB3.0なら4.5Wまでの電力供給が可能だったけれど、パソコンの充電には足りない。

そこに満を持して登場したのがこのUSB PD。なんといろいろごちゃごちゃかけ合わせて100Wまでの電力供給が可能だ。つまりUSB-Cのコンパクトさで、スマホ感覚のPC充電ができちゃうのである!

このPD、国際規格ながらもまだ若く、「USBで高電力の充電と言えば……?」「(^o^)丿PD~~!」の地位をようやく獲得ないしシェアしてきたので、各メーカーが近頃PD対応の充電器開発に力を入れてきたところである。

そんなこんなでPD対応のUSB充電器というのは最近までそこそこ高価格で、しかもサイズが大きかった。DELL純正ACアダプタから乗り換える意義を見失うほどには大きかった。
それが、このところ「窒化ガリウム」採用とか何とかで(仕組みは工学分野なのでちっともよくわからなかったが)急速にお手頃&コンパクトになり始めたので、このたびわたくし買っちゃいました。

USB PD充電に必要なもの

USB PD充電には、「PD対応のアダプタ」と「PD対応のケーブル」の二つが必要。特にケーブルの方は見落としそうになるが、このどちらが欠けてもダメだし、もちろん充電されるパソコン側もPD対応である必要がある。

PD対応充電器のW(ワット)の選び方

PD対応充電器と一言でいっても、その供給電力は15Wから100Wまでさまざまあり、それはケーブルの方も同様。
じゃあいったい何Wのを買えばいいのよ、と言われれば「45W以上あればたぶん大丈夫」という話になる。

(。-`ω-)たぶんって何さ。気になるじゃんよ。

というそこのあなた!(たぶん気になる性格の人しかここまで読んでくれていないないと推測)
お手持ちのPCの純正の充電ケーブルのACアダプタ部分を確認なされませ。
 

赤○のところに書いてあるワット数、もしワット数が書いていない場合は緑○のところの電圧(V)×電流(A)で、充電に最低限必要な電力が求められる。
無論、PD対応充電器側の電力が大きい分には、余裕があるということなので大変よろしい。逆に小さいとそこがボトルネックになるので注意。

アマゾンで購入

というわけで、プライムデーで安くなっていたのを見計らい、アマゾンで購入。
 

PD対応の充電器とケーブル
  • 充電器:AUKEY(オーキー)の65W PD対応 Omnia PAB3(タイムセールで3000円くらい)
  • ケーブル:UGREENのUSB Type-C 100W PD対応ケーブル(タイムセールで700円くらい)

合計4000円いかないくらいで調達。
(PD対応製品は今後ズンドコ安くなっていくと思うので、価格は参考程度にしてくださいませ。むしろ歴史的な記録くらいに思って)
 

AUKEYのPD対応充電器外箱

AUKEYのPD対応充電器、まあわりとコンパクトな方なんじゃないでしょうかね。開けてみましょ。

パッカーン

前言撤回。かなりコンパクトです。
 

Apple純正イヤフォンとAUKEYのPD対応充電器

大きさ的にはiPhone買ったときについてくる純正イヤフォンのケースとだいたい同じくらい(伝われ…!)。厚みはもう少しある。とにかく、想像を凌駕するコンパクトさなのです。
 

PD対応のType-Cと標準のType-Aを搭載。
PCを充電しながらスマホも同時に充電したいなあという欲望に駆られたので、ポートが2口あるものをチョイスした。旅行のときなんか、PCもiPhoneもコレ一台でまかなえると思うと、ぐっと荷造りの負荷が減らせる。
ちなみに、今回購入したものは65W給電の変換機だけれど、2ポート同時に使うとPDの方(Type-C)は45Wに落ちるそう。それでもPC充電には十分足りる。

比べてみるとこの通り!
ぐちゃあッとしていた充電コードが、「これっぽっちでいいの?」というほどスッキリまとまった。
さあ、あとは本当にちゃんと充電できるのか⁈ 

USB PDでパソコンを充電してみる

充電器(変換アダプタ)をコンセントに差し、さらにケーブルを突き刺します。
 

DELLのノートパソコン(inspiron13 2in1)のPD充電ポートはこちらのUSB-Cの穴。ここにコードを差します。
 

ケーブルを差し込むと、充電ランプが点灯!
無事充電できているようです。
問題はその速度。めちゃくちゃ遅かったら話になりませんが……
 

残り21%の状態で「充電完了まで41分」の表示。
対して従来の充電ケーブルでは……
 

従来のケーブルに差し替えて確認したところ、22%の状態で残り58分。

断然、PDの方が速い!

うっとうしかったあの充電コードがコンパクトになって、しかも充電速度が上がる。まさにいいことづくめの買い物。
今後もますますリーズナブルになっていくであろうPD対応充電器とケーブル。カバンのなかで充電コードがこんがらがってる系大学生には、頃合いを見計らってぜひ手に入れてほしい。

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