(´・ω・) ぼくの鼻はよくないらしい……

Fire HD 8 タブレットを購入。唯一残念なのはカメラだった。

Fire HD 8 タブレットを購入。唯一残念なのはカメラだった。

めずらしくハイテクの話をするの巻。

Fire HD 8 タブレットが¥6480

見よ! この手にしっくりくるサイズ感!
先日のAmazonのタイムセール祭りでFire HD 8 タブレットを購入した。僕はprime student 会員なので、そのお値段なんと6480円! もう一度言う、8インチのタブレットが6480円で手に入ったのだ!

と、この文勢で書き出しておきながらも、実は買うかどうかギリギリまでかなり悩んでいた。

欲( *`ω´) iPhoneSE(小さい)ユーザーとしては、広い画面のタブレットは憧れる!
理(。-`ω-)  だけど、PCも持っているし、特に困っているとかではない。
欲( *`ω´) Kindleの本が読みやすくなる! 無料の本がたくさんあるし!
理(。-`ω-)  まずは机に平積みになってる読みかけ小説の墓場をどうにかしろよ。

こんな具合に欲望ちゃん理性くんの舌戦が繰り広げられていたのだが、

理(。-`ω-)  とはいえ、まあ、安いしな……

と、理性くん突然の寝返り。これにて脳内会議は購入に決したのである。

コスパ最高!Fire HD 8 タブレットの使い心地

注文してから届くまで「安かろう悪かろう」の呪文が頭の中をぐるぐる回っていたのだけれど、いざ届いてみたら驚きのパフォーマンス性。Fireタブレット最高列伝はほかのブログにもたくさん載っているので、大まかにお伝えすると、

スクリーンの画質は申し分なくきれい。
操作感は多少もっさりしているものの、ストレスになるほどではない。
これでもかというくらいのサービスの沼。期間限定こち亀無料とか。
バッテリー持ちが非常によい。二日くらい使える。

こんなところだろう。
Google play が使えないなど、Amazonによる囲い込みがややうっとうしくも感じるが、むしろここまで便利にAmazonと連携するためには、セキュリティ上必要な制限とも考えられる。脱獄の仕方はネット上にたくさん溢れているけれど、僕はこのままでいいかな。

唯一の弱点はカメラの性能。

贅沢言っちゃいけないのはわかっているよ、6480円だもの。しかし、Fire タブレットに関して唯一、残念に思ったのが、カメラの性能。

iPhone SE の背面カメラは1200万画素でもちろんフラッシュ付き。対してFire HD 8 タブレットのリアカメラ(背面カメラ)は2メガピクセル、つまり約200万画素。しかもフラッシュなどというものはない。そりゃあ差も生まれるわ。

いったいどれほど違うのか、Fire HD 8 タブレットと、iPhone SE 両者の背面カメラで撮影した写真を比較してみよう。

iPhone SE で撮った野口英世(距離20cm)

なんてことはない、ごく普通の千円札である。

Fire HD 8 タブレットで撮った野口英世(距離20cm)

まず、ホワイトバランスが違い(というか固定されている?)、色味が寒色系になる。

iPhone SE で撮った野口英世(距離10cm)

さすがアップルである。網掛けまで細かく写っている。

Fire HD 8 タブレットで撮った野口英世(距離10cm)

画質が粗く、数字の輪郭も定かではない。そもそも焦点が合わないようである(こちらも固定されている?)。同じ千円なのに貧相である。

たとえば料理の写真を撮ろうと思っても、甘いピントと低画質と、さらにこの寒々しい色味とくると、冷奴くらいしかまともに写せそうにない。

iPhone SE で撮った室内

夜の室内と観葉植物。夜とはいえそこまで暗い室内ではないので、画質が荒れることはなかった。

Fire HD 8 タブレットで撮った室内

背景のカーテンをじいっと見てもらうと、黄色いシミみたいなまだら模様が見えてはこないだろうか。そこまで暗くはないのだが、ISOが上がって画質の低下に一役買っているようである。

iPhone SE で撮った本棚

画角全域にわたって、クリアに写っている。

Fire HD 8 タブレットで撮った本棚

中心部はまだクリアな方だが、辺縁に行くにしたがってもやもやとして鮮明でなくなり、本のタイトルを読むこともままならない。

まとめ~Fire HD 8 タブレットを買う人へ

Fire HD 8 タブレット、お値段以上のとてもいい品物である。ただ、カメラの性能に関してはお値段相応なので、あまり期待しないほうがよいかと思う。プライム会員ならAmazon photo の無限ストレージという強い味方がいるので、撮影は他の端末に任せて、写真を使うときはAmazon photoを通して入手、というのが賢いやり方かもしれない。